2003年2月15日(土曜日)

◆犬夜叉第83話「女妖狼族と月虹の約束」3
脚本(高橋哲子)、絵コンテ・演出(石原立也)、作画監督(池田晶子)

というわけで今回は、鋼牙の婚約者を自称する菖蒲(かかずゆみ)が山から鋼牙を追ってくるって話。
相変わらずアクションもなかなかに派手で、かかずゆみ演じる鋼牙の婚約者の菖蒲が可愛くてなかなか面白かった。
約束を覚えてない、鋼牙ひど!(笑)
で、次回は修羅場。


◆犬夜叉第84話「超速の花嫁候補」3
脚本(高橋哲子)、絵コンテ(山中英治)、演出(鳥羽聡)、作画監督(佐久間信一)

というわけで今回は、奈落の分身との決戦って話。
前回の後半で、まあそれほどの発展もなく普通でした。
菖蒲の再登場はあるのかな?
で、次回は払い屋稼業。


◆らいむいろ第1話「戦艦の中の女学校」2
脚本(あかほりさとる)、絵コンテ(鈴木行)、演出(平池芳)、作画監督(渡辺真由美)

というわけで、原作があかほりさとるによるPCのエロゲーのアニメ化である「らいむいろ戦奇譚」
アニメ製作はソフトガレージ、シリーズ構成はあかほりさとる、キャラクターデザインは渡辺真由美、監督は鈴木行って感じです。
で、今回は外務省をやめた馬飼新太郎(三木真一郎)は、北海道の軍の先生として呼ばれるって話。
まあ、発表された当初から「サクラ大戦」と言われてましたが、確かに「サクラ大戦」っぽくはありました。
まあそれ自体はどうでもいいんですが、なんか全体的にテンポが悪くちぐはぐな感じで、、食傷気味な展開と、今更なパンチラ連打に、でもって声優の素人臭い演技と、出来の悪いエロゲーのOVAって感じでした・・ってそのまんまか(笑)
なんか、C級感漂いまくってるからなあ・・ネタ自体は悪くはないと思うのですが・・。
なんつうか1話に詰め込み過ぎで、やっぱゲームっぽいんですよねえ。
まあ、今後に期待。
で、次回は天乃原発進。


◆ベイブレ2第33話「セント・シールズ」2
脚本(福嶋幸典)、絵コンテ・演出(金成氾)、作画監督(金得成)

というわけで今回は、オズマ達により聖獣の秘密が明かされ、レイの白虎が奪われるって話。
ネタ自体は悪くない気がするんだけど、どうしてこの番組はこうもつまらないオーラが透過光バリバリで出てるんだろうねえ(苦笑)
やっぱ演出作画のテンポの悪さかなあ?
それと、ベイと聖獣が等価ではなく、聖獣>ベイって所がなんか燃えないんだよな。
聖獣のいないベイは抜け殻ってのがなあ。
なんか聖獣に頼り過ぎで、自分たちの力で戦ってる気がしないんだよねえ。
レッツゴーやクラッシュギアは良かったなあ・・。
で、次回は石板聖獣がまた襲来。


◆ベイブレ2第35話「姿なき刺客」2
脚本(三浦浩児、孫祥喜)、絵コンテ・演出(金容宣)、作画監督(我妻宏)

というわけで今回は、風を操る聖獣が襲ってくるって話。
ますますオカルト聖獣バトルで、全然ベイバトルでなくなってきたな。
まあそれはともかく、やはり演出作画とテンポが悪いなあ。
で、次回はマックスとマリアム。


◆ロックマン第25話「甦れ!ロックマン!」3
脚本(荒木憲一)、絵コンテ・演出(阿部雅司)、作画監督(加藤初重、石原満)

というわけで今回は、ファラオマンとの最終決戦って話。
ロックマン一人のためにみんなが犠牲になるってパターンは、燃えはするが一抹の納得のいかなさはあったが、まあ面白かった。
ご都合で全員助かったから良しとするか(笑)
最後のロックマンのダブル・プログラムドアドバンスドと、モードチェンジはなかなか格好良かった。
で、次回は南の島でバカンス。
「てなわけで」わらた。


◆ハック2第1話「伝説の勇者」4
脚本(西園悟)、絵コンテ(澤井幸次)、演出(守岡博)、作画監督(菊地洋子)

というわけで、「.hack//sign」の次に続く「.hack//黄昏の腕輪伝説」
で、スタッフなどは総とっかえで、
アニメ制作はBeeTrain、総監督が真下耕一、監督は澤井幸次、シリーズ構成は西園悟、キャラクターデザインは菊地洋子、モンスター・アイテムデザインは門智昭、といった感じです。
で、今回は、離れ離れに暮らしている双子の兄妹であるシュード(皆川純子)とレナ(中原麻衣)は、「ザ・ワールド」というネットゲームをプレイすることになるって話。
実は自分は前作の「sign」の方は見てなかったのではありますが、前作の異様に暗い感じとは違い、こちらの方は「コレクター・ユイ」で株を上げた西園悟による脚本で、非常に楽しい感じの画面作りとキャラクターで、ネットゲームの「楽しさ」「雰囲気」というのが前面に出ていてかなり良い感じです。
自分はネットゲームはやったことはないのですが、「多分、こんな感じなんだろうなあ」と思わせてくれます・・いや、実際はもっと酷い世界なんだうけど(笑)
しかし、テレ東の6時台にやった方が良いような、凄く子供向けっぽい雰囲気ですな・・あまり深夜っぽくはないなあ。
で、前作もそうでしたが、演出作画レベルも高くて、ぷにぷにしたキャラも動きまくりな感じなので、期待できそうです。
それにしても特筆すべきは、主人公シューゴの妹であるレナの萌えっぷりでしょう(笑)
中原麻衣の声で叫びまくる「お兄ちゃ〜ん!」というセリフは、前番組である「シスタープリンセス」の妹っぷりをも凌ぐ破壊力で、「妹萌え」の方々は撃沈っぽいです(笑)
いやあ、マジで萌えること萌えること・・シスプリより「妹アニメ」してるし(笑)
「ミルモでポン!」の楓はそうでもなかったんですが、中原麻衣の声がこんなに破壊力のあるロリボイスだとは思わなかったなあ・・期待期待(笑)
で、次回はお花見?


◆ハック2第2話「カイトの腕輪」4
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(川面真也)、作画監督(香由紀子)

というわけで今回は、桜の花を咲かせるイベントに挑むシューゴとレナって話。
いやもう萌え萌え。
前回は、子供向け用に夕方とかに放送した方がいいかなと思っていましたが、はなはだ勘違いでした(笑)
もう、オタさん専用の萌え萌え展開が凄すぎ。
相変わらず核爆発級破壊力のある「お兄たん、だ〜いすき♪」の、妹萌え炸裂のレナ(中原麻衣)に、
「なんならわたしにつけてもい〜ぞ♪」と、妖艶な色気たっぷりのにワーウルフ・凰花(甲斐田ゆき)に、
「なにげに〜、ヘルプっちゃいましょうかあ♪」の、ぷに色満載の魔法使い・ミレイユ(松岡由貴)と、
ギャルキャラ萌え大爆破な展開が素敵です(笑)
このまま、ぷにぷに萌え萌えエロエロ展開を突き進んで欲しいですな。
でも実は、全員「ネカマ」とかだったら嫌かも(笑)
あと、演出はちょこっとテンポ悪めではありますが、相変わらずぷにぷにしたキャラがよく動いて可愛いですしね。
っていうか、レナはやっぱ萌えるなあ(笑)
それにしても、なんかゲームが終わった後のリアルでの描写が切なすぎですな・・。
で、次回は不死鳥の羽。


◆ハック第3話「不死鳥の羽」4
脚本(西園悟)、絵コンテ・演出(有江勇樹)、作画監督(岩岡優子)

というわけで今回は、プチグソを助けるために、ほたる(川澄綾子)とともに冒険に出るシュウゴって話。
相変わらず演出作画もなかなか良く、キャラが可愛くて動いていて良いね。
しかも、「後方で何もしないでレベルアップ」とか「高レベルのモンスターを避けながら冒険」とかっていう、ネットゲーらしさが出ているのも良い。
それにしても、妹系レナ、お姉様系凰花、ぷに系ミレイユ、おっとり系ほたる、と萌えキャラ押さえまくった作りが素晴らしい(笑)
でもネットゲーでは、ギャルキャラやってるのは男の確立が高いという罠が(笑)
で、どうやらレナってばひきこもりっぽいようである・・最高の現実逃避場所だからねえ、ネットゲーは。
さて、その辺りのリアルの方でのドラマがどのように決着がつくのかも楽しみな所ではある。
まあそれはともかく、「ゲーム内でもペットは大切に!」ってネタは、そういや西園悟はコレユイでもやってたな。
まあ、難しい所ではある・・っていうか、あれ以上のドキュンはネットゲーでは多いらしいけどね。
で、次回は七夕の夜。


◆ポケアド「ハブネークvsキモリ!必殺のはたく攻撃!!」3
脚本(藤田伸三)、絵コンテ・演出(浅田裕二)、作画監督(岩根雅明)

というわけで今回は、キモリとハブネークが対決って話。
今回はちょっと作画も良く、演出のテンポもなかなか良かった。
特に、暴走ムサシがイけてました。
で、次回はキノココ屋敷。


◆ガンダムSEED第16話「燃える砂塵」4
脚本(森田繁)、絵コンテ(黒木冬)、演出(三好正人)、キャラ作画監督(森下博光)、メカ作画監督(吉田徹)

というわけで今回は、地球へと降りついたアークエンジェルは、アンディ・バルトフェルド(置鮎龍太郎)率いる「砂漠の虎」からの威力偵察を受けるって話。
ラン・バ・ラルこと、「砂漠の虎」アンディ・バルトフェルド登場ってことで、ついに、4足MSバクゥ登場。
個人的に、ずっと気になってたのですが、CG作画は勘弁して欲しかったなあ。
あれでは、ホントにゾイドである(苦笑)
アークエンジェルと同じく動きも軽目だしねえ・・アクションの構図とかは良かったんだけど。
膝蹴り入れたり、盾や拳で殴るストライクがイカス。
でもって、レジスタンス「明けの砂漠」のリーダーとして、カガリも登場。
今後の活躍に期待です。
いや、しかし・・相変わらずフレイはヤってくれます(笑)
暴力否定の「ウルトラマンコスモス」が放映されていた時間で、どこぞの団体から抗議が来そうな事を平然とやってのける!、そこにしびれる(略
ってな感じで、キラとフレイはなかなかに不幸な共生関係となり始めていますな。
父を殺したキラやコーディネイターへの復讐と憎悪のために自らの体を売り、「自分を守ってね」というキラへの言葉とは裏腹に、自分を守らず、自分を捨ててしまっているその狂いっぷりは、クロノクルへの愛がゆえに、ウッソへとその憎悪の牙を向けて自滅してしまった、「Vガンダム」のカテジナに匹敵しはじめてますな。
お約束を踏襲するSEEDですから、フレイはそのキラへの憎悪が偏愛と変わり、キラを自らの所有物としそうな感じです。
そしてフレイへと依存して、戦闘マシーンへとなりそうなキラも、ガンダム史上類のないダメ主人公になりそうな予感(笑)
「現代版ファーストガンダム」がゆえにデッドコピーっぽく、バランスの悪さや、細かいツッコミどころも多いために色々と叩かれまくっているSEEDではありますが、このキラとフレイの関係を描ききれば、ちったあ評価されそうです(笑)
核を無力化するNジャマーや、宇宙に適応するために遺伝子操作されたコーディネイターなど、ネタは結構悪くないんだけど、色々とちぐはぐで中途半端なイメージがあるよなあ・・やっぱ、「オリジナル」でやるべきだったかもねえ。
しかし、誰もいないベッドに話しかけるサイ、哀れなり(笑)
で、次回はカガリ再び。
やっと、名前が出た・・(笑)


◆ガンダムSEED第17話「カガリ再び」3
脚本(面出明美、両澤千晶)、絵コンテ(南康宏)、演出(西山明樹彦)、キャラ作画監督(大貫健一)、メカ作画監督(植田洋一)

カガリ、きた〜!!
というわけで今回は、レジスタンス「明けの砂漠」に助けられたアークエンジェルは、「明けの砂漠」に協力を求めるって話。
相変わらず、中身薄目のまったり流れるドラマパート。
前半話(Aパート)がドラマパートで、後半話(Bパート)がバトルパートってパターンは嫌いではないですが、もうちっと密度とテンポが欲しいところですな。
まあでも、必ず1インパクト入れてるのは偉いですが(笑)
で、今回の目玉である、とってもガンダムっぽくない、トレンディドラマのようなキラxフレイxサイのドロドロの三角関係が笑えます、いやホント(笑)
特に、キラにフレイを寝取らるサイが哀れすぎて、凄いです。
もうドロドロ。
アムロ以上のヘタレっぷりで、戦争と女に躍らされまくり、ガンダム史上類のないダメ男で嫌なキャラとなっているキラに、それに輪をかけてヘタレな、リヴァイアスの昴治を思わせるサイが、もう素敵過ぎです。
保志総一郎と白鳥哲は、やっぱダメヘタレキャラには合うなあ(笑)
さてさて、このドロドロの三角関係はどのように終着するのか・・、楽しみですなあ。
つうか、キラってそのうち刺されそう(笑)
で、どうやらアークエンジェルは、レジスタンス「明けの明星」と行動を共にするようです。
やっとこの再登場をして、徐々に活躍中のカガリには頑張って欲しいところです。
特に今回は、今までの借りを返すかのような頑張りようで、3人の修羅場を見て頬を染める、うぶなカガリは激しく萌えました。
そういや、カガリ役の進藤尚美さんは、他のキャラは電童の北斗、クラッシュギアのクロウド、ヒカ碁のアキラ、マシンロボのエース、と少年キャラばかりなのですな。
あの、少年と少女を足して2で割ったような、ジェンダーな所が萌えるなあ・・ああいうキャラには弱いです(笑)
それにしても、次回予告嘘ばっかですな(笑)
次回予告まで「使い回し」は勘弁してください、いやホント(苦笑)
で、次回は「砂漠の虎」との戦い。


◆マシンロボ第1話「レスキュー合体、始め!!」4
脚本(園田英樹)、絵コンテ・神戸守(神戸守)、作画監督(竹内浩志)

というわけで、21世紀のマシンロボである「出撃!マシンロボレスキュー」
アニメ制作は、今までのマシンロボを作っていた芦プロとは違いサンライズで、シリーズ構成は園田英樹、キャラデザは竹内浩志、監督は神戸守といった構成。
で、今回はマシンロボレスキュー隊の隊員になった大空太陽(相田さやか)は、初出動することになるって話。
なかなか面白かった。
エルドランシリーズを思わせる、子供達ばかりのレスキュー隊は生き生きしていて楽しい感じで良いですな・・まあ設定は色々無茶っぽくはありますが(笑)
流石は「コメットさん☆」の神戸守といった感じで、画面のテンポやキャラの動きも良かったですしね。
これからのレスキュー隊となった子供たちの活躍が、激しく楽しみです。
で、問題のCGロボですが、「ウェブダイバー」なんかよりはちゃんと動いていて出来は非常に良いのですが、やはりリアル過ぎるCGとセル画のキャラとが浮いた感じがあり違和感があります。
やっぱ、ロボは手描きが良いよなあ。
まあ、手描きっぽい動きも再現していて、頑張ってはいるんですけどね。
なんか3D格闘ゲーっぽいからなあ・・ちょっとマトリクスも入ってるし(笑)
CGロボって、あらゆる意味での「表情」がないから、やっぱなんか燃えねえなあ。
それと個人的には、勇者ロボ的な「人格型」と、主人公が「特殊能力持ち」っていうのもあんま好きではないんですよね。
やっぱ電童のように、普通の少年である主人公がロボに乗って戦うっていうのが、やっぱ一番燃えますな。
まあ、この頃はポケモンタイプの「マスタースレイブ」的な、主人公とロボ等との友情とかのパターンが主流だから仕方ないんでしょうが。
しかもロボがCGだから、セルであるキャラと同軸じゃねえから「距離感」が発生しますしねえ。
まあ、ガキどもが可愛いからその辺りは期待ですな(笑)
で、次回はエースの話。


◆マシンロボ第2話「炎のファイヤーファイター!」4
脚本(園田英樹)、絵コンテ(神戸守)、演出(原田奈々)、総作画監督(竹内浩志)、作画監督(榎本勝紀)

地震情報・・うざいけどなんかタイムリー(笑)
というわけで今回は、太陽とエース(進藤尚美)が出撃って話。
画面作りが上手いせいか、非常にテンポも良く、やはり子供たちが非常に可愛く動いて良いですな。
でもその代わりに、やっぱCGロボたちが浮きまくっていて、全然感情移入ができないですなあ(苦笑)
ゾーン展開も唐突感が否めなくて、違和感たっぷりですしねえ。
でも、ギャルロボと「合体」するとこは結構好きです(笑)
やっぱこのアニメは、可愛い子供たちの活躍を愛でる作品になりそう・・ロボはどうでもいいや(笑)
で、次回は誠の話。


◆マシンロボ第3話「ポリス魂は一直線!」3
脚本(岡崎純子)、絵コンテ(中村憲由)、演出(菱田正和)、総作画監督(竹内浩志)、作画監督(佐々門信芳)

というわけで今回は、愛川誠(日下ちひろ)の話で、ブルーサイレンズが出場するって話。
やはり演出自体はかなり上手くて、子供たちが表情豊かなのは良いね。
でも、設定がやっぱ無茶な感じだな。
子供たちがレ前面に出てレスキュー活動するとか、レスキュー中に敵が攻めてくるとか、でもってCGがロボとか、そういう要素が上手くかみ合ってない感じで、どうも違和感がありちぐはぐ感があるな。
頑張る子供たちは元気一杯で、可愛いんだけどなあ・・。
う〜む、難しいところだ・・。
せめて、レスキューか悪の組織との戦いか、ひとつに絞れば良かったかもしれない。
なんか、世界征服を企む敵と戦うとかならOKな気もするのだが、人の命がかかりまくってるレスキュー現場とかだと引くんだよね、やっぱ。
リアリティに欠けるっていうか・・いやまあ子供アニメなんだけどさ(苦笑)
で、次回は早見大地の話で、イエローギアズ出場。


◆クラギ「リングを翔ける疾風」4
脚本(井内秀治)、絵コンテ・演出(高木茂樹)、作画監督(高橋晃)

というわけで今回は、ついにW杯決勝戦で決戦を迎えることになるコウヤ@ガルダフェニックスと万願寺@鎧輝って話。
因縁のライバル対決が、ついに始動。
万願寺の真意も明かされ、コウヤと万願寺の熱いギアバトルが燃え燃えでした。
果たして、ふたりの因縁の決着はいかに。
っていうか、万願寺の覇王翔龍撃、派手すぎ!(笑)
で、次回はクラッシュギアターボもついに最終回。
夢はでっかく、世界チャンピオンだ!


◆クラギ最終回「輝け!熱きギア魂!」5
脚本(井内秀治)、絵コンテ・演出(菱田正和)、作画監督(戸部敦夫)

というわけで今回は、ついに「クラッシュギアターボ」も最終回。
コウヤと万願寺の因縁の対決についに終止符が打たれる!、って話。
・・・・・・・。
ごめんなさい、負けました・・なんだかよくわからないけど完敗です(笑)
もう、やりすぎ、凄すぎ、熱すぎ、燃えすぎ、馬鹿すぎです!
ウェブダイバーの最終回と同じく、最後に超絶手描き作画を持ってくるという「超反則技」で、もう完全に持っていかれました。
この後、「555初回」「どれみ最終回」を控えているというのに、脳みそこねくり回されて、体力削られました(笑)
もう、スタッフ、やりたい放題(笑)
いきなりの「龍神丸vsヤマタノオロチ」(つうか、電童の最終回っぽいな)は、度肝抜かれまくり。
流石は井内秀治監督といったところでしょうか。
前半ですら、万願寺のユウヤへの隠した熱い想いだけでも、燃え燃えだったのに、テンション最高潮のCGギアバトルも燃え燃えで、ニュータイプ感応でも頭をやられ、最後の超絶手描き作画!!
これでこそ、クラッシュギア!、熱い熱すぎるガチンコバトル!!
テンション、高すぎ!!
参った参った・・。
というか、破天荒なビジュアル部分に目を奪われがちですが、実は結構きっちりドラマ部分の完結も行われていました。
特にガンダムのニュータイプ感応を思わせる、コウヤと万願寺の心の通いあいにより、まるでララァのように、すべての人達を束縛していた真理野ユウヤという存在から解き放たれ、
「俺たちは兄貴を越えばければいけない!、俺は真理野コウヤとして!、そしてあなたは万願寺タケシとして!」
と、それぞれが「真理野コウヤ」として、「万願寺タケシ」として戦いあう様は圧巻です。
「真理野ユウヤという存在からの解放、そして自立」が、クラギのテーマだったのですね。
「猿にも負けていた」、ドキュン帝王コウヤもここまで来たのですな・・感無量です。
で、EDの後日談もイカします。
万願寺、とうとう少年宇宙飛行士に・・やはりあの800億はそのためだったのか(笑)

で、総論です。
「クラッシュギアターボ」5
もう、超絶最終回の余韻残りまくりですが、別にそれだけでなく、基本的に非常にレベルが高かった。
超絶CGによる熱いギアバトル、ドキュンキャラたちによる燃えるドラマ、緻密に伏線が張られたストーリー、つねにテンションの高い演出作画。
正直言って、かなり出来が良かった。
伏線の張り方なども良かったですが、何よりキャラクターを大事にして地球に優しいリサイクルな作りも好感度が高かったですねえ。
いやもう面白かった、最高でした!
スタッフの皆様、マジでお疲れさまでした!、いいもん見せていただきました!!
続編はニトロですが楽しみにさせていただきます。
しかし、あのテンションで終わらされて、次やるのは大変だな(苦笑)
でも「レッツ&ゴー」で好きだったアミノテツロー監督なので、ターボとは違う熱い展開を期待しています。
頑張ってください!


◆GA
「サインはブイヨン」5
「演じるエンジェル潮汁」4
脚本(佐藤勝一)、絵コンテ(原博)、演出(水本葉月)、作画監督(南伸一郎)
脚本(金巻兼一)、絵コンテ(しまづ聡行)、演出(園田雅裕)、作画監督(日高真由美)

というわけで今回は。
前半は、ミルフィーユの仇を討つためにエンジェル隊がバレーボールをするって話。
ミルフィーユ飛び過ぎだってば!、っていうかなぜにいきなりバレーボールで勝負!!(笑)
とまあ、またまた酔っ払って書いたとしか思えないアホアホ不条理馬鹿展開が、大爆笑!
ショムニや少林サッカーや009やSEEDやスポコンものなどのパロあり、微妙にパクリっぽい歌ありと、わけのわからない凝りっぷりも見せてくれて、相変わらず、やってくれます。
もうスタッフ、ノリノリっすね(笑)
後半は、ランファの姪っこがエンジェル隊を見学に来るって話。
蘭花の常軌を逸した嘘が面白く、うろたえまくるランファが可愛かった。
あと、蘭花の姪っこであるハリウ(千葉千恵巳)とエリカ(松岡由貴)も可愛くて良かった。
しかし、どれみ(千葉千恵巳)とあいこ(松岡由貴)なら、「おジャ魔女どれみ」も欲しかった所である(笑)
そういや、EDのエンジェル隊のスカートはシースルーで、パンツ(?)が見えてるんだね・・スタッフロールしか見てなかったから気が付かなかったよ(笑)
規制って、こうやってくぐり抜けるんだなあ(笑)
それにしても、濃い目な絵だけど、やっぱ全員可愛く描かれていて良いなあ。
EDの演出・作画の鈴木典孝って、「jaja馬カルテット」「アイドルプロジェクト」のキャラデザの人だったのか、懐かしいなあ(笑)
で、次回は温泉。


◆GA
「特級イシモチのつみれ」3
「バラバラ湯の花せんべい」3
脚本(ときたひろこ)、絵コンテ(そーとめこういちろう)、演出(小高義規)、作画監督(北尾勝)
脚本(杉原研二)、絵コンテ・演出(荒木哲郎)、作画監督(菊地聡延)

というわけで今回は。
前半は、反乱軍が狙う石を守って戦うエンジェル隊って話。
珍しくシリアスかと思いきや、やっぱりアレでナニな展開(笑)
で、まあ展開やオチ自体は、GAにしては普通だったな。
意外に作画良く、戦闘シーンやらが凝っていたのは良かった。
後半は、それぞれの休暇を楽しむエンジェル隊って話。
こっちも結構作画と演出のテンポが良く、ミルフィーユのボケボケっぷりは良かった。
まあ、話はそれほどひねりはなかったけどね。
星夜が出てきたのは、笑った。
つか、普通に温泉ネタが良かったなあ(笑)
で、次回は・・やっぱり次回予告は単なるショートコントなのね(笑)


◆GA
「予知三昧菖蒲酒」4
「ふるふるプディング」3
脚本(堺三保)、絵コンテ(原博)、演出(小林智樹)、作画監督(田中雄一)
脚本(杉原研二)、絵コンテ(しまづ聡行)、演出(小林智樹)、作画監督(斎藤和也)

というわけで今回は、占い特集。
前半は、蘭花とマリヴが占い対決をするって話。
テンポ良く、蘭花とマリブの占い合戦が行われ、相変わらずのエンジェル隊の自分勝手ぶりが素敵でした。
なんか、ココモとマリブも大分キャラ的にも落ち着いてきたしねえ。
で、今回は流石、堺三保脚本って感じで、ちょっぴりSFっぽくて、原因と結果の因果律が逆転ってネタは面白かった。
「すべてなかったことに」っていう、投げっぱなしオチも良い感じでした。
あと、ヴァニラの意味不明の言葉のノーマッドの通訳も面白かった。
後半は、謎の占い師の占いにより、行方不明となるエンジェル隊って話。
うる星やつらの「ビューティフルドリーマー」を思わせるホラータッチな展開は、なかなか面白かった。
まあ、オチはちと投げっぱなし過ぎてあんまりだったかな。
っていうか、今回はどっちも投げっぱなし脚本で、占い関係でエンジェル隊消失しまくりでしたな(笑)
で、次回はラブレター。


◆GA
「恋文かき揚げ」5
「銀河薔薇紅茶(ギャラクティックローズティ)」5
脚本(玉井☆豪)、絵コンテ(鄭敏治)、演出(臼井文明)、作画監督(石橋有希子)
脚本(金巻兼一)、絵コンテ(坂田純一)、演出(横山広実)、作画監督(李時文)

というわけで今回は。
前半は、ヴァニラにラブレターが来るって話。
いや面白かった。
ヴァニラの行動や言動に振り回されるエンジェル隊がおかしく、いきなりのタイムトリップ時間オチの強引ぶりがまた良い。
ヴァニラのお着替え合戦だったり、エンジェル隊の照れぶりが萌えたしねえ。
っていうか、ヴァニラが何を言っていたのか気になる〜(笑)
っていうか、ちょっと「あずまんが大王」っぽかったけど(笑)・・まああの話書いたのも同じ「玉井☆豪」だからねえ・・微妙にパロディなのだな(笑)
後半は、蘭花がある女海賊CCデビル(沢梅陽子)と出会うって話。
こっちも面白かった。
珍しく蘭花の「人情家」という設定が生かされた話で、お約束の作りだが結構泣かせた。
やはり投げっぱなしだけでなく、たまにはこういう話も良いものである。
前半と同じく、こっちもちょっとSFちっくだったな。
とまあ、今回は笑わせて泣かせてと、演出作画もテンポ良く、キャラクターを生かした作りが良かったな。
で、次回は完璧な惑星破壊兵器モリオ・・モリオって誰?(笑)

◆トランスフォーマーマイクロン第1話「遭遇(であい)encounter」3
脚本(もとひら了)、絵コンテ・演出(うえだひでひと)、作画監督(志田ただし)、作画監督補(阿部宗孝)

というわけで、タカラのお約束であるトランスフォーマーシリーズ「超ロボット生命体トランスフォーマー マイクロン伝説」
シリーズ構成はもとひら了、キャラクターデザインはおもてじまじろう、監督はうえだひでひとといった構成。
今回は、太古に地球に不時着したマイクロンの宇宙船が起動して、そして地球にデストロンとサイバトロンの、トランスフォーマー達が現れるって話。
初っ端の、初代トランスフォーマーを思わせる展開は燃え燃えでしたが、展開自体は遅めで演出のテンポも悪く、、話も少々わかりにくかった。
サンライズのマシンロボとは違い、手描きのロボは格好良くていいんですが、キャラデザとかは海外との共同もあってか、かなり泥臭いです(笑)
まあ和製のトランスフォーマーは基本的に出来は悪いので、期待はしないでおきましょう(笑)
で、次回はコンボイ達大登場。


◆トランスフォーマー第2話「擬態(へんしん)metamorphosis」2
脚本(もとひら了)、絵コンテ・演出(佐野隆史)、作画監督(永田正美)

というわけで今回は、ラッド達はマイクロン達と出会い、マイクロンを巡るサイバトロンとデストロンの戦いに巻き込まれることになるって話。
相変わらず、マシンロボと比べると、演出も話もメチャクチャテンポが悪いな・・。
手描きロボ作画は良いんだけどねえ。
まあ、和製トランスフォーマーは、こんなもんだろうな(苦笑)
しかし今回のメガトロン様も、なかなか頭が悪そうで良い感じである(笑)
で、次回はサイバトロンとデストロンが大バトル。


◆トランスフォーマー第3話「仲間(ともだち)base」1
脚本(もとひら了)、絵コンテ(高山功)、演出・作画監督(小林一三)

というわけで今回は、コンボイ達と一緒にマイクロンを探すことになるラッド達って話。
なんだか今回は、演出だけでなく作画もヘタレ目。
タカラって・・どうしてアニメの方に力入れないんだろうねえ・・そんなに玩具の方に自信があるのだろうか?(笑)
まあ、それはともかく演出作画だけでなく、話の展開のタルさもなんとかして欲しいかも(笑)
でも、ラッド達とコンボイ達のやり取りは、なかなか良かったな。
しかしホント、和製のTFにはロクなのがないなあ(苦笑)
で、次回は新たなるマイクロンの目覚め。


◆トランスフォーマー第4話「合体(しんか)comrade」3
脚本(桶谷顕)、絵コンテ(横田和)、演出(畠山茂樹)、作画監督(LEE JONG MAN)

というわけで今回は、マイクロン達を探しに行くラッド達って話。
今回は、まあまあ面白かったな。
なんだか、メガトロン様が意外に格好良いのが良いね。
で、次回はラチェットの話。


◆ヒカルの碁第65話「伊角の碁」4
脚本(横手美智子)、絵コンテ(おざわかずひろ)、演出(三宅雄一郎)、作画監督(齋藤雅和)

というわけで今回は、伊角が中国で囲碁の勉強をするって話。
きち〜。
圧倒的な強さを持つ中国の棋士たちとの差に打ちひしがれる伊角がきつ過ぎ(苦笑)
ヘタレ街道を歩む、伊角に未来は来るのであろうか・・。
で、次回も番外編で昔の塔矢の話。


◆ヒカル第66話「運命の出会い」3
脚本(富岡淳広)、絵コンテ・演出(えんどうてつや)、作画監督(上田美由紀)

というわけで今回は、番外編で、ヒカルと佐為に出会う前の塔矢の話。
ある意味・・どっちも生意気なクソ餓鬼だな(笑)
まあ、塔矢よりも生意気なクソ餓鬼がこてんぱんにやれれるのは小気味よかった。
で、今回は塔矢の話ってことで、作画がなかなか良くて、塔矢が可愛かった・・表面的には(笑)
でもって、このあとヒカルと佐為に出会って、人生狂わされるんだなあ、塔矢は(笑)
まあ、良くも悪くも「運命の出会い」ってことだわな。
しかし、あの店あんなに明るくなかったぞ・・もっと暗かったぞ(笑)
それにしても、本編の途中で、番外編を入れるやり方はあまり上手くないなあ。
話の流れが断たれるからねえ。
あと、えんどうてつやの演出は、盤を上から眺めて、音楽で盛り上げるってパターンが多いなあ。やっぱ。
正直、音楽がうるさめであんまり好きな演出じゃないんだよな。
で、次回は伊角とヒカルの話。
伊角、頑張れ・・マジで。


◆ヒカルの碁第67話「試される伊角」4
脚本(大橋志吉)、絵コンテ(おざわかずひろ)、演出(大隅孝晴)、作画監督(越智信次)

というわけで今回は、中国に残った伊角は、レェピンと再戦することになるって話。
伊角、修行復活編。
ヘタレ癖がついていた伊角が、自信をつけて復活するという地味な話だが、丁寧に描かれていて、なかなか面白かった。
作画もなかなか良かったしねえ。
頑張れ伊角・・。
それにしても、ヤンハイさんはなにげにすげえいい人だな。
なんとなく801臭い気もしないではなかったけどね(笑)<妄想
で、次回は葛藤するヒカル。


◆満月「エターナルスノー」5
脚本(吉村元希)、絵コンテ(加藤敏幸)、演出(清水明)、作画監督(南伸一郎)

めろこ始まりじゃない・・。
というわけで今回は、ついに英知の家へとついた満月は、衝撃の事実を知ることになるって話。
いやもう・・土曜の朝から・・超絶鬱展開・・、死にそう・・。
一応、予期できていた展開とはいえ、もう・・キてました。
満月にとっては、英知は生きるすべてであり、アイデンティティの根幹であるわけで。
それが、2年も前に死んでいたってことは、この1年はすべて無駄だったわけで・・。
なんていうか、その・・凄いな(笑)
「エターナルスノー」のサブタイトル通りに、ロングバージョンのエターナルスノーがかかっての、雪の降る英知の墓の前で眠る満月でのED突入は、バッドエンド最終回かと思うぐらいの超絶盛り上がり。
流石は、監督自らの絵コンテ。
「英知君・・こんなとこにいたの・・」
「もういいよね・・ずっと、ずっと頑張って来たんだよ・・。英知君に会えると信じて、頑張って来たの・・。でも、もう頑張らなくてもいいんだよね・・」
「英知君、早くあたしを迎えに来て・・あたしはここ、ここにいるから・・。あたしの側に来て、英知君・・早く来て・・」
で、いやもうダダ泣きで、言葉なし。
エターナルスノーの歌詞の、
「こんな思いなら、誰かを好きになる気持ち、知りたくなかったよ」
って歌詞もぴったりですしねえ。
これで終わってたら、多分トラウマアニメになってたな・・(笑)
いやもう、今後の展開がメチャクチャ気になりますな。
間違いなく、これからの展開いかんで評価が真っ二つに別れそうな作品ですしねえ。
これからが「本番」、「クライマックス」、「ラストスパート」、「最終決戦」、「真骨頂」です。
スタッフの方々、これからが正念場、頑張ってください・・マジで期待しとります。
で次回は、もう二度と歌わない・・。
あう〜(鬱


◆満月「もう二度と歌わない…」4
脚本(杉浦真由)、絵コンテ(小島多美子)、演出(鈴木芳成)、作画監督(江森真理子)

というわけで今回は、アメリカで英知の死を知った満月は、二度と歌わないと決めるって話。
・・暗い・・暗すぎる展開・・。
全編に鬱々としたオーラが漂い、なんか見てるのが辛いですな・・。
目が完全に死んでる、無気力ぶりが爆発している満月・・痛い・・(涙)
やはり、満月復活の鍵は、満月の父のバンドのメンバーだったかもしれない(満月の父の可能性もあり)タクトに、音楽を憎んでいるおばあちゃん、そして満月に救われることとなった円ってとこでしょうか?
あと、大重さんと若王子さんは、今回やっちゃったのかなあ、やっぱ?(笑)
いかんなあ、満月が落ち込んでる裏でそんなことしちゃ〜。
まあ、このまま満月が終わるわけないってことで、今後に期待です。
正直・・あまりに鬱々しすぎて見るの辛いからね・・。
あんなの満月なんかじゃないし・・頑張れ、満月!
で、今回から新EDで、なぜかED突入方式ではありませんでした。
当分はこのパターンで行くのかな?
で、次回は円がやって来る?


◆満月「共鳴する心」4
脚本(吉村元希)、絵コンテ(東海林真一)、演出(洪憲杓)、作画監督(清丸悟)

というわけで今回は、フルムーンが仕事をキャンセルすることを怪しんだ円は、大重のあとをつけて満月と出会う、そして、満月は衰弱して倒れてしまうって話。
やっぱ・・衰弱する満月が痛すぎるよ・・。
だが円との再会により、おばあちゃんも満月の歌への想いに気づき始め、どうやら満月復活の光明は見え始めたようです。
タクトも、生きていた時の記憶を思い出し始めたみたいですしね。
きちんと段階分での丁寧な作りがいいですねえ。
いきなり大復活だと萎えますしね・・見てる方は辛かったりもしますが(苦笑)
しかし、そんな状況に耐えれなくなっためろこが、いずみにめろこが共鳴するとは・・。
まだまだ予断を許せません・・。
頑張れ満月・・。
で、次回は死への甘い誘い・・。
あうえう〜。


◆ミュウミュウ「ざくろの迷い、四人になったミュウミュウ」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ(下田正美)、演出(畠山茂樹)、作画監督(三好和也、実原登)

というわけで今回は、ざくらが海外に移住するかもしれないって話。
相変わらず、ざくろ姉さんの話は作画レベルが高め・・ちょっとでもそれを、れたすに分けてあげて欲しい(笑)
まあ、それはともかくざくろの真意が不明なので、よくわからないな。
後半に期待って、ことで。
で、次回はざくろが裏切り。


◆ミュウミュウ「敵か味方か?、戦ってお姉さま!!」4
脚本(十川誠志)、絵コンテ(阿部記之)、演出(伊達将利)、作画監督(宇佐見皓一)

というわけで今回は、ざくろの裏切りを知り、動揺したみんとはざくろと対決するって話。
今回はみんと話で、キャラデザの宇佐見作監で、まあまあ作画が良かった。
なんか、結構アクションが凝って、特にみんとvsざくろは、なかなかに格好良かったな。
みんとの「大好きだったのに!」が素敵でした。
しかしざくろ姉さん、お約束の仲間に自覚を促す話とはいえ、結構無茶なやり方だな(笑)っていうか、結構無理矢理な話だったかも(笑)
なんか、ざくろの過去話も謎のままだったしねえ。
あと、今回はいちごの風呂シーンもあった。
テレ東でも、あのぐらいならOKなのだな、良いことだ。
で、次回は町に森ができる?


◆ミュウミュウ「森になった街! いちごの笑顔を守るもの」2
脚本(田中哲生)、絵コンテ(平田豊)、演出(藤本美樹)、作画監督(阿部弘樹)

というわけで今回は、突如街中に森が現れて、街を覆い尽くすって話。
話自体は悪くなかったのだが、演出作画のテンポが結構悪かったな。
阿部弘樹の作監って、やっぱヘタレだなあ(苦笑)
あと、ざくろ姉さんの虫嫌いってのも良かったのだが、もっと上手く生かして欲しかったところ。
あ、そいや今更だが、白銀=蒼の騎士はなくなったんだな。
で、次回はバレンタインネタ・・なんかまた作画が悪そうだな・・。


◆ミルモ「ミカンとコタツ」3
脚本(土屋理敬)、絵コンテ・演出(中西伸彰)、作画監督(渡辺伸弘)

というわけで今回は、宇宙人が地球にやって来て大変って話。
いきなり火星に有人探査とは豪気だなあ・・色々とSF的ツッコミがしたくなる(笑)
それはともかく凶暴な日高さんが見れると心がなごむね。
まあ、話は普通な感じであった。
ミステリーサークルが、ちょっとヤバくて良かったね(笑)
で、次回はキンタが再登場。


◆ミルモ「またまた、キンタだす!」3
脚本(玉井☆豪)、絵コンテ(高柳哲司)、演出(園田雅路)、作画監督(佐野英敏)

というわけで今回は、キンタが人間界にやって来てリルムにプロポーズして、ミルモと勝負するってて話。
野沢雅子の声で「だす」とか言われると、やっぱ「いなかっぺ大将」の風大左エ門を思い出すなあ。
そういや、にらめっこの表情も、どことなく松本零士ちっくだったような(笑)
まあそれはともかく、ミルモとキンタのドタバタ勝負は、まあまあ面白かった。
っていうか、今週日高さん出てなかったな・・。
で、次回は妖精界で、ワルモ団と野球勝負。


◆ミルモ「がんばれ!フェアリーズ」3
脚本(静谷伊佐夫)、絵コンテ(そーとめこういちろう)、演出(小関雅)、作画監督(白井伸明、小木曽伸伍、小関雅)

というわけで今回は、楓とミルモ達が、フェアリーズの代わりにワルモ団と野球の試合をするって話。
ミルモらしい、ヘッポコ野球はなかなか面白かった。
なにげに良い話だしね。
熱血キャップちゃん(笹本優子)が良い感じでした。
う〜むしかし、なんか真っ当すぎて語ることなくなってきたな(笑)
で、次回はミュウミュウと同じくバレンタインネタ。
やはり少女漫画は、時事ネタだよな。


◆ハム「とっとこリボンと!思い出の絵本」4
脚本(島田満)、絵コンテ・演出(井上修)、作画監督(浜田勝)

というわけで今回は、マリアちゃんのベビーシッターだった里美おばちゃんを探すって話。
りぼんちゃん命名の秘密が明らかに。
なんだか結構良い話で、ちょい泣けた。
ええ話や。
で、次回はポニーテールちゃん登場・・そのまんまだ(笑)


◆ハム第133話「とっとこあみあみ!ポニーテールちゃん」3
脚本(菅良幸)、絵コンテ・演出(五月女有作)、作画監督(武内啓)

というわけで今回は、ポニーテールちゃん(千葉千恵巳)がやって来て、ちびまるちゃんと遊ぶって話。
ポニーテールちゃん・・人間だったら萌えキャラだったかもしれない(笑)
で、次回はトラハムちゃんとんこのヒカリさん再び。
しっかしハム太郎って久々に出るキャラとか多いから、覚えてない人も多いだろうなあ。


◆ハム第134話「とっとこ笑って!ヒカリさん」3
脚本(長田敏靖)、絵コンテ・演出(岡英和)、作画監督(生野裕子)

久々にトラハム兄妹見た気がするなあ(笑)
というわけで今回は、新体操の大会に出るヒカリさん(加藤ゆう子)に笑わせようとするハムちゃんずって話。
で、久々のトラハム兄妹活躍話で、2匹がなかなか可愛かったな。
それにしても、たまにあの頬が赤い演出があるなあ・・同じ演出家だろうか?
で、次回はハム太郎が風邪をひく。


◆どれみドカン「さよなら、おジャ魔女」4
脚本(栗山緑)、絵コンテ・演出(岩井隆央)、作画監督(桑原幹根)

というわけで今回は、どれみ達がついに魔女になる日がやって来るって話。
魔女界の女王様の正体がついに発覚・・実はゆき先生でした。
そうだったのか・・そういや声優が一緒だったんで、そういう予想も昔してた気がしたが・・すっかり忘れてたよ(笑)
あの眼鏡キラリなのも、女王様だったんだねえ(笑)
まあ、これで初めてキャストに魔女界の女王様・ゆき先生に「今井由香」と出て良かったねえ。
長い伏線もついにこれで終結。
で、予測どおりに、
「自分たちの願いは、魔法を使わなくても自分たちでかなえることができる」
ってことで、どれみ達はやはり魔女になりませんでした。
まあそれは良かったのですが、やはり後付けっぽい「不老」はいらなかった気もするなあ・・あれがあると誰だって魔女になること躊躇するだろうからね・・ちと強引な感じがするしね。
まあ、細かい納得のいかなさはありもしましたが、「始まり」があれば「終わり」がある。
やはり、終わりはすべてにおいて美しい。
特に、4年もの長いタームを持った作品なら尚更である。
どれみ達のそれぞれの決断、ハナとどれみ達の別れの決意、そしておジャ魔女とさよならしての女王様との抱擁は、マジ泣けた。
4年間、本当にありがとう、ご苦労様って感じであった。
で、次回はついに「おジャ魔女どれみ」も最終回。
どれみ達もついに、ついに卒業です。
4年間か・・長かったなあ・・どれみはステーキ食べれるのかなあ(笑)


◆どれみドカン最終回「ありがとう!また会う日まで」4
脚本(栗山緑)、絵コンテ・演出(五十嵐卓哉)、作画監督(馬越嘉彦)

というわけで今回は、ついに「おジャ魔女どれみ」も最終回。
泣いても笑ってもこれが最後!(涙)<すでに泣いてる
ついにやって来た卒業式。
どれみは、みんなと別れたくなくて、MAHO堂に閉じこもってしまうって話。
もう・・見てる間ずっとダダ泣き・・。
最終回は、まぎれもなく「春風どれみ」の話でした。
どれみ、最後のわがまま。
確かに、「こんなの、どれみちゃんらしくないよ!」と言うおんぷのセリフのように、激しくどれみらしくない行動ではありました。
アマテラスの命 、お隠れ状態(笑)
でも、それは最後の最後で、どれみの「弱さ」が明らかになったって感じでした。
どれみは、今まで様々な人達をその優しさと強さと明るさで許容し、その太陽のような力で、明るく照らし出し「肯定」してきました。
そして最後は、そのどれみこそが、自らの「弱さ」をさらけだし、今まで「肯定」してきたみんなによって、「肯定」されたってことなのでしょう。
いわば、みんなからの「恩返し」ですな(笑)
どれみの最大の「弱点」は、やはり「友達」だったってことですね。
立てこもるどれみさんに、みんながどれみさんへの想いを告白するシーンはダダ泣きでした。
特に小竹の、「ここにいるみんなは、お前のことが大好きなんだよ〜!」は号泣。
できれば、全キャラやって欲しかったくらいです。
特に、あいこ、おんぷ、おんぷ、はづきの語りは良かった。
でも、最後のハナちゃんの正体ばらしでどれみが出てくるのは、あれはまずかった・・。
あれは今までの過程をぶち壊しって感じで、正直、萎えでした(苦笑)
ハナちゃんのどれみへの感謝の言葉で、どれみが自分から出て来なきゃ駄目でしょ?
まあ、ダダ泣きだったので、あえて、許します(笑)
で、全員コーラスの「わたしのつばさ」がかかり、そしてハナちゃんとマジョリカとの別れのあとに、「おジャ魔女カーニバル」がかかっては感動でした。
そして、第1話を見てないとわかりにくいどれみの告白。
どれみ達は、「魔法を使わずとも、自分の力で願いをかなえる強さ」を持ったってことでしょうな。
もちろん告白の相手は小竹だと信じてます(笑)

で、総論。
「おジャ魔女どれみ」4
面白かったです。
正直、傑作駄作話入り交じった感じではあり、魔女界絡みのシリーズ構成的失敗やら、人気作がゆえの強引な後付けやらもありはしました。
でも基本的には、どれみ達子供たちの日常やドラマを生き生きと丹念に描き、4年間という長いスパンで語り切ってくれました。
「4年」という月日の積み重ねは、やはり重いです。
脚本・演出・作画とが一体となり、「おジャ魔女どれみ」という世界を表現してくれたスタッフには百万の感謝を込めて「ありがとう」と言いたいです。
そして、どれみ、はづき、あいこ、おんぷ、ももこ、ハナ、そして美空小学校の6年生のみんな!
みんな、みんな、卒業おめでとう!、そしてありがとう!!
4年間お疲れさまでした!!!
おジャ魔女どれみの物語は、とりあえずはこれで終わりです。
本当に、ありがとう。


◆クラギニトロ第1話「聞け!ギアの鼓動を!」4
脚本(山口亮太)、絵コンテ(倉敷由紀也)、演出(小原正和、小野学、高木茂樹)、作画監督(高橋晃)

OP・・できてないよ(笑)
というわけで、超絶最終回を迎えた傑作バトルアニメであった「クラッシュギアT(ターボ)」の続編である「クラッシュギアN(ニトロ)」。
スタッフは、アニメ制作は引き続きサンライズ、監督はアミノテツロ−、シリーズ構成は山口亮太、オリジナルキャラデザは夏月洸、アニメーションキャラデザは朝倉三太、
メインメカデザは今石進、斎藤まさかつ、メカデザワークスは大輪充、といった構成で、上位スタッフはほぼ総とっかえです。
で、今回は第1次ブームを経たクラッシュギアは、ストリートレベルまで浸透していた。
小学生5年の真羽勝(中山依里子)は、クラッシュキッド(辻親八)から託されたガルダフェニックスでギアバトルをするって話。
うむ、なかなか良い感じであった。
「メダロット」の山口亮太による、非常にメダロットテイストなバトル脚本。
「レッツ&ゴー」のアミノテツローによる、非常にテンポの良い演出。
「ミトの大冒険」の近藤高光(未確定)による、非常にポップなキャラによる可愛い作画。
正直、前作のターボとは全然違う作風で、コメディタッチではありますが、かなり好みな感じです。
監督、脚本、作画と、それぞれのベクトルが合体して、なかなか良い感じになっております。
「燃え」から「萌え」へって感じでしょうか?
っていうか、メダロットとレッツ&ゴーとミトの大冒険を足して3で割った感じだ(笑)
しかし唯一心配なのは、前々から心配されていた通りに、制作が遅れてるってとこでしょうか?(笑)
だって、いきなりOPの使い回しですもんねえ。
心配です。
でどうやらこの世界は、ターボの世界から十数年後の世界のようなので、大人になったターボキャラが再登場するかが楽しみですねえ。
特に、りりかさんがどんな風になってるかが楽しみです(笑)
しかし、まさか藤原銀二郎(辻親八)ことクラッシュキッド(たぶん)は、コウヤだったりしねえよなあ(笑)
まあ、なにはともかく、楽しみです。
で、次回はマサルがクラッシュキッドになるって話。
っていうかEDもないよ!(笑)


◆クラギニトロ第2話「ヒデの逆襲!」4
脚本(吉田伸)、絵コンテ・演出(ワタナベシンイチ)、作画監督(久行宏和、高橋真一)

OP・・まだ未完成・・っていうかまさかこれが完成系じゃないよね?(汗)
アバンタイトルの馬鹿っぽい熱い語りは良い感じです。
で、今回はヒデが、ラボからウィングラプターを盗むって話。
・・盗みはいかんだろ・・盗みは(笑)
まあそれはともかく、メダロット+レッツゴーって感じの、明るさと熱さを兼ね備えたテンポ良い作りがやはり良い感じ。
2話目にしては作画はちっと低めではあったが(久行さん・・)、前作から同様のワタナベシンイチのテンポ良い演出が光っていた。
この感じで行って欲しいところである。
しかし、バトルシーンが若干、前作より迫力ないな。
なぜ?
で、次回は阿久沢由宇と勝との戦い。
あ、EDはできてるんだ(笑)◆ファイズ第1話2
脚本(井上敏樹)、特撮監督(佛田洋)、アクション監督(宮崎剛)、監督(田崎竜太)

というわけで、平成仮面ライダーシリーズの第4段、「仮面ライダー555(ファイズ)」。
ある日突然、人々がゾンビとなり人を襲う、って話。
あ〜、なんていうか・・やっぱこの平成仮面ライダーシリーズって、俺には合わないかも(苦笑)
なんか「つまんないオーラ」が透過光バリバリで出てる気がする・・。
っていうか、キャラや時間や場所がぽんぽん飛びまくって、話がわけがわからない。
しかも、いつものミステリタッチの話の構成やら、突如現れるモンスターに襲われる人々とか、むやみに人死にが出たりとか、えせリアルっぽさ漂う画面作りとか、えせ人間臭さ漂う頭の悪そうなキャラクターとか、なんか毎度毎度の同じパターンの食傷気味ぶりで、かなりげんなり。
確かに、スーパーロボットであった「マジンガーZ」が、リアルロボットである「ガンダム」に進化したように、今までの「スーパーヒーロー」とは違った、ドラマやテーマを前面に押し出した「リアルヒーロー」を作ったのは評価に値しますが、「なんか、お前らヒーローを勘違いしてねえか?」って感じが個人的にはします。
エゴイズムたっぷりにあえて、あえて言わせてもらいますが、「お前らヒーローなめんなよ」と言いたいです。
世界の平和と、人々の幸せと、そして子供たちの笑顔を守る。
それこそがヒーロー。
子供にはわけのわからないストーリーテリングや、薄っぺらい糞人間ドラマなんざ、どうでもいいんです。
強く、優しく、格好良く・・熱い魂と、燃える鼓動。
ヒーローとはそうあって欲しいと思います。
お母さん狙いのイケメン俳優に頼り切った、カスドラマなんざどうでもいいんですよ!
・・すいません・・私見でした(苦笑)
なんかこの平成仮面ライダーシリーズは、理不尽な納得のいかなさが、どうしてもあるもので・・。
俺も、狭量だなあ・・ガンダムは許せるのになあ(苦笑)
まあそれはともかく、携帯電話で変身って、浮きまくっとるね。
で、次回はなんか大変なことに。


◆ファイズ第2話1
脚本(井上敏樹)、監督(田崎竜太)

というわけで今回は、なんか色々大変なことにって話。
今回からOPがつきました・・うあ、なんかメチャクチャ好みな感じ。
燃え燃え。
なんか、メタルヒーローっぽい!、特にBlackRXを思いだす感じがいい。
なんで、このテイストが本編に出ないかなあ(苦笑)
まあそれはともかく、平成ライダーの主人公や登場人物は・・なんでこうもムカつくヤツばっかなんだ?
イライラするぜ・・、マジで(苦笑)
っていうか、井上敏樹のシリアス系の脚本って・・なんでいつもこうなの?
こうなの〜!!・・ヒーローものなめんなよ〜〜!!!
ヒーローなら、愛と勇気と正義を旗頭に戦わんかい!!!!
ハアハア・・。
とまあ、文句タラタラですが、メタルヒーローっぽいラインのスーツデザインと、熱い歌は良いと思います、マジで(笑)
「嫌なら見なければ良い」ってのが、自分の金科玉条ではあるのですが、一応なんとか我慢してみたいと思います。
もしかしたら、良くなるかもしれないですしね。
でも・・もう井上敏樹はいいよ、ホント(笑)
しかし、タイムピンクこと俺のユウリがあんなドキュンキャラに(涙)
で、次回も大変。


◆ファイズ第3話1
脚本(井上敏樹)、特撮監督(佛田洋)、アクション監督(宮崎剛)、監督(長石多可男)
というわけで今回は、なんかまた色々大変って話。
・・ま・・まともなヤツがいねえ(笑)
朝っぱらから電波な脚本だなあ・・。
主人公、ヒロイン、脇役、敵役・・誰ひとりとして感情移入できねえ・・ある意味すげえ(笑)
あのリアリティのかけらもない人間描写が凄い。
アニメや漫画だと、ああいう誇張されたキャラ描写も納得行ったりはするのに、実写だとやっぱ違和感あるよなあ・・そこはかと「リアルっぽさ」を出そうとしてるからさらに・・。
しかも、話もわけがわからねえし(苦笑)
主人公が、よどみなくスーツを使えるのも謎だし・・、掲題電話武器の浮きっぷりも凄まじいし・・。
っていうか、やはりこれは「見るな」というお告げかも知れない・・。
かなり、ついてけねえ・・、褒めるとこがねえ・・。
これ、ホントにヒーローものなの?
「ヒーローものは情操教育番組」と、藤岡弘も言われていたように、子供が見てるんだよ、いや、ホント。
こんなの作って石ノ森に顔向けできるの?
む〜〜・・。
で、なんか、次回もさらに大変なことに・・。
・・アンチガンダムSEEDの感覚ってこんな感じなのかもしれないな・・。
みんな、文句言いながら見てるしね・・。
む〜〜・・。


◆マシンロボ第4話「祭りだ!ドリルロボ」4
脚本(吉岡たかを)、絵コンテ・演出(佐土原武之)、作画監督(実原登)、総作画監督(竹内浩志)

というわけで今回は、速水大地(早見リサ)がドリルロボと共に出場するって話。

やはりガキどもが可愛いすぎる。
非常に生き生きと動かされていて、数が多いのに結構キャラが立ってるしね。
今回は大地と、江戸っ子気質なドリルとの絡みも良い感じであった。
で、どうやら子供たちは結構「特殊能力」持ちな感じである。
まあ確かにそういうの理由付けがないと、ちょっと無茶だからね。
あと、今回は「敵を倒すこと」と「人命救助」が同軸だったので、展開に無理がなかったな。
いつもはそれが別軸で行われているせいか、どうもちぐはぐだったからねえ。
こういう感じなら納得である。
ロボに乗っての人命救助なのも、かなり良い感じ。
やはり、ガキにはロボに乗ってもらわねば(笑)
それと、今回の脚本は「ハッピーレッスン」などで、萌えのあるコメディ話を書かせたら上手い、吉岡たかをであった。
どうりで・・二ノ舞きさらぎ先生役だった木村亜希子の、メガネっ娘委員長タイプの水前寺小百合が萌え萌えだったんだな・・大地、操られまくり(笑)
忍者ママに、アリスと鈴も可愛かったしねえ。
期待である。
で、次回は遥鈴の話。
やはり、1クール使ってひとりひとり掘り下げて行くって感じか。


◆マシンロボ第5話「雷鳴のステルスロボ」3
脚本(兵頭一歩)、絵コンテ・演出(福本潔)、作画監督(竹内浩志)

というわけで今回は、無人旅客機スカイドルフィンが、謎の積乱雲に襲われ墜落の危険となるって話。
鈴(比嘉久美子)の掘り下げが、思ったより甘かったなあ。
鈴の話というより、太陽の話って感じであった・・もちっと二人の熱い「対立からの和解、そして協力」という絡みがあれば良かったのだが・・。
前回の吉岡脚本は、非常にその辺り上手かったんだけどねえ。
で、今回はフィールドなしでの空中戦闘。
やはり、CGはどうも軽い感じがするのだが、まあまあスピード感があって良かった。
フィールド戦闘は、どうも箱庭感覚でゲームみたいだから面白くないからねえ。
やはり、ロボは町とかをぶち壊しながら戦うのが良いよねえ(笑)
でもって、今回からデザスターの敵マシンロボであるステルスロボが登場。
デザスターの本格的話は、中盤からかな?
あと、やはり敵の襲撃とトラブルとが一緒になって来てるので、話として一体感が出てきていて良いね。
それにしても、頑張る子供たちはやっぱり可愛いなあ(笑)
で、次回は水前寺小百合の話&猫アリス・・うわ、萌えそうだ(笑)


◆マシンロボ第6話「緊急!大隊出場」5
脚本(吉岡たかを)、絵コンテ・演出(中村憲由)、作画監督(榎本勝紀)

ローラ〜!!byヒデキ
というわけで今回は、小百合(木村亜希子)の「お願い」で、MRRが少年ヒデキ(松本美和)の猫・ローラを探すって話。
いやもう笑った笑った・・やりすぎ!(笑)
流石はコメディNo.1・・ハピレスの吉岡&中村コンビである。
「萌え」のあるドタバタが上手いのなんの。
もう人間にしろロボにしろキャラの立たせ方が非常に良い。
まあ、少々テンション高すぎで、無茶があるのは否めないけど(笑)
ほとんどハピレス状態だからなあ。
あと、正直ハピレスのごとく崩し絵が多く、作画はちと低めに見えたが、テンションど高めの脚本・演出で、完璧に持っていかれました。
今後にも大期待です。
で、某所にも書いたのだが、今回の主役である小百合の能力は間違いなく「カリスマ・ナチュラル」だと思う(笑)
その「お願い力」で、あらゆる男を操る「天然の魔性の女」(笑)
大地と誠は、もう小百合にメロメロ(笑)
やっぱ、明るく楽しいロボアニメは良いなあ、うむ。
いや、良いもの見せてもらいました。
で、次回はロボマスター決定?
キャラ話は、一時終了かな?


◆明日のナージャ第1話「ナージャ、運命の扉!!」5
脚本(金春智子)、絵コンテ・演出(五十嵐卓也)、作画監督(中澤一登)

というわけで、めでたく4年間の放映を終えた「おジャ魔女どれみ」の後番組である、東映朝の女の子向けアニメ「明日のナージャ」
アニメ制作は東映アニメーション、原作は東堂いずみ、シリーズ構成は金春智子、キャラクターデザインは中澤一登、総作画監督は佐藤雅将、シリーズディレクターは五十嵐卓哉といった構成。
で、今回は孤児院の少女・ナージャ(小清水亜美)はある日、実の母の贈り物をもらい、そして悪者に狙われるって話。
うむ、地味だけど、非常に丁寧な作り込みが素晴らしかったです。
なんだかとっても名作劇場なテイストで、非常に懐かしく、古めかしい感が良いですな。
往年の少女漫画や異国ものアニメを思わせます・・昔懐かしのテイストを復活って感じですね。
なんか、キャンディキャンディやら、あしながおじさんやら、レディジョージやら、ラセーヌの星やら、ナディアやらやら、その手の「お約束」を叩き込んで行く作りっぽいですな。
あと、中澤一登さんの(キャラっぽくはないのだが)非常に往年の少女漫画っぽいキャラデザによる、作りこまれた作画も素晴らしかったですが、CG画とセル画の組み合わせも良く、非常にマッチングしていました。
しかし、1話からなかなかの怒涛の展開で、こういう感じで展開早めに行くのかな?
まあそれはともかく、期待です。
でも、ちょっと地味ではあるんで、子供には受けないかもしれないかな?
あとOPとEDも、テンション高く非常に良いです。
OPはテンポ良いキャラの動きにマッチングしたCGが素晴らしく(特に舞踏会シーン!)、EDは「倫敦どんより晴れたら巴里♪」って感じのテンポ良い曲と着せ替え合戦が良いですな。
で、次回は怪盗黒バラ登場、そしてダンディライオン一座と旅することになるナージャって話。
はや!(笑)
まあ、「今、運命の扉が開く」ってことで。


◆ナージャ第2話「怪盗黒バラの夜」2
脚本(成田良美)、絵コンテ・演出(矢部秋則)、作画監督(稲上晃)

というわけで今回は、ナージャは孤児院を出て、ダンディライオン一座と旅をすることになるって話。
きゅ、急展開だなあ・・てっいうか急展開過ぎる(苦笑)
別に、急展開自体は嫌いじゃないのだが、孤児院との絡みはしょりすぎだよ・・。
あれでは、別れの感動も何もあったもんじゃないし、「狙われてるだけ」で、長年いた孤児院を家出する動機づけも弱すぎる。
しかも、いきなりナージャの正体も公爵の孫って分かるのも早すぎ。
もちっと、「溜め」が欲しいです、正直。
う〜ん、ちょっと不安になってきたな(苦笑)
あと、今回出てきたダンスはよくは動いていたと思うけど、ちょっと演出が単調で盛り上がりに欠けたな。
今後に期待。
で、次回はからくり自動車が盗まれ、サムライ登場って話。


◆ポケアド第10話「史上最強のペリッパー現る!!」3
脚本(武上純希)、絵コンテ(秦義人)、演出(鈴木敏明)、作画監督(志村泉)

というわけで今回は、史上最強のペリッパーとの戦いって話。
明らかにアントニオ猪木が元ネタであるアントニー(小西克幸)がなかなか笑えた。
で、次回はマサトが頑張るって話。


◆ポケアド第11話「グラエナとポチエナ!進化の神秘!!」
脚本(松井亜弥)、絵コンテ(木村竜二)、演出(大町繁)、作画監督(たけだゆうさく)

というわけで今回は、マサトがポチエナを進化させようとするって話。
進化の話になると、絶対にピカチュウにツッコミが入るよね。
ピカチュウがライチュウになることはないんだろうなあ。
しかしマサトもそのうちポケモンゲットするのであろうか?
年齢が無理だっけ?
で、次回は湖の平和は俺が守る!


◆ヒカルの碁第67話「不戦敗」4
脚本(大橋志吉)、絵コンテ・演出(成田歳法)、作画監督(浜津武広)

というわけで今回は、手合いを休んで不戦敗を続けるヒカルは、あかり達の大会を見に行くって話。
長い・・長い・・雌伏だなあ。
まあ、あっさり復活されても萎えるんだけどねえ。
この構図は、「満月をさがして」に似てるなあ・・そういやED入りも一緒か。
特に、今回は結構上手い入りで良かったしね。
まあ、やはり地味に淡々と、ヒカル復活の過程を描いているのはいいね。
その日を楽しみに・・。
あと、今回はあかりと、囲碁部の女の子が可愛かったです(笑)
で、次回はヒカルと伊角が対決。


◆ヒカルの碁第69話「決意の訪問者」4
脚本(横手美智子)、絵コンテ・演出(殿勝秀樹)、作画監督(宮前真一)

というわけで今回は、中国から帰ってきた伊角は、ヒカルの家へと向かうって話。
ずしりと重い静かな殿勝秀樹の演出と、非常にレベルの高い宮前真一の作画で、ヒカルと伊角の対決を盛り上げてくれてました。
しっかし原作と同じく、全キャラめちゃくちゃ精悍な顔付きになってきたなあ。
で、次回はついにヒカルと伊角が再戦。


◆満月「いずみの誘惑」4
脚本(中瀬里香)、絵コンテ(小滝礼)、演出(佐藤照雄)、作画監督(河南正昭)

というわけで今回は、いずみが満月を死に誘い、そしてタクトが自分の過去を思い出すって話。
相変わらず、土曜の朝の子供向けアニメだというのに、ハードな展開です(笑)
今回はいずみはなかなかに凶悪で・・やってくれます。
屋上でのやり取りはドキドキものでした。
そして何と言っても、この頃株価急上昇のおばあちゃんが泣かせました。
お約束ですが、やはり、
「お願い、戻ってきて・・満月!」
と、名前を呼び捨てにするところが良いですなあ。
で、タクトもとうとう過去の記憶を思い出し、満月の父親や若王子先生と一緒のバンドであったルートLのボーカルであることが判明し、満月と同じ喉の病気を患い、自暴自棄になって事故で死んだって感じのようです。
長い伏線が、やっとこ、ここで消化。
満月の父親じゃなかったんだなあ・・まあ、ちゃんと見てたらわかるんだけど・・よく覚えてなかった(苦笑)
でもって、これからまたもや怒涛の展開の予感です。
しかし、やっぱいずみにも何か秘密があるのかな?
で、次回はタクトがすべてを思い出すって話。
やはり、「エターナルスノー」突入EDじゃないと、ちと物足りないなあ。


◆満月「新月の夜に」5
脚本(田村竜)、絵コンテ(小島たみこ)、演出(清水明)、作画監督(近藤優次)

というわけで今回は、タクトが自らの記憶を取り戻し、自分とルートLの過去を語るって話。
うわ〜、もう緒方恵美ノリノリ(笑)
ミュウミュウの青山君の一万倍くらい格好良くて、いい味出してます(笑)
まあ、こっちのピカレスク的な味わいあるキャラの方が、緒方的にもやりやすそうって感じではありますからねえ。
青山君、薄いから(笑)
で、なんか表面的な感情しか見せてなかったいずみ君が、若干内面的な部分も見せ始め、なにやら人間くさくなってきました。
いずみ君の裏にも何かありそうで、今後のいずみ君には期待です。
そして今回は、いずみ君以上に格好良かったのが何と言ってもタクト。
自らの過去を思い出し、自らが幽霊になることも構わずに、満月に歌を歌わせるためにルートLのことを語るタクトが格好良すぎでした。
で、ついにとうとう満月復活!
円との再会、おばあちゃんの歌への理解、タクトの記憶の復活によるルートLの過去と満月の両親の話。
そして、「一度欠けてもまた輝き出す」「永遠に輝き続ける」という満月の名前の由来に、めろこの、
「もう一度歌って、みんなのために、ううん、あなた自身のために!」
と、今までで出会った人々の回想を踏まえての、完璧なコンビネーションでの大復活!
く〜、もう泣かす〜!!
タクトの「LIVE」、「生きることが歌うこと、歌うことが生きること」っていうセリフもいいね。
最後の満月の「エターナルスノー」は大感動でした・・作画はちょっとアレでしたが(笑)
でも、「エターナルスノー」ED入りでないと、やはり感動がちと下がりますなあ、残念。で、次回は生きる希望。


◆SEED第18話「ペイバック」4
脚本(大野木寛)、絵コンテ(山口晋)、演出(鳥羽聡)、キャラ作画監督(山口晋)、メカ作画監督(阿部邦博)

というわけで今回は、町を襲撃した「砂漠の虎」に、レジスタンスが追撃をかけるって話。
ゲリラに対する陽動かと思いきや、ゲリラの拠点である補給路の断絶だった模様。
どうやら砂漠の虎は、「ことはエレガントに行え、レディ」(トレーズ閣下)な感じで、エレガントさを好むようです。
「敗者となって生きるか、戦って死ぬか選べ」って感じなんでしょうな。
ちと、偽善臭いですな・・っていうかトレーズ閣下みたいにわかりにくいヤツだなあ(笑)で、今回の見せ場はやはり、ストライクvsバクゥの戦い。
前回よりも、セル作画とCG作画が上手くかみ合っていて、なかなかにスピード感があり、派手な感じで良かったです。
特に、まるでニュータイプ能力発動のように、キラのV−MAXが発動して、驚異的な機動戦闘を見せるエールストライクが格好良かったです。
バクゥの「フォーメーションデルタ」は、ちょっぴりジェットストリームアタックな感じでしたな。
で、やはりあのキラの「種はじけ」は何かの伏線なのでしょうな。
キラは戦闘コーディネイターとかなのかな?
そして、今回のキャラの見せ場は、失言をかまして場の反感を買いまくるフラガ少佐と、色々とうろたえぶりを見せてくれた、ナタル中尉でしょうな。
しかし、「通常弾頭で76発」って・・やけに細かい数字だな(笑)
で、次回はキラとカガリが、砂漠の虎と出会う。


◆SEED第19話「宿敵の牙」4
脚本(吉野弘幸)、絵コンテ・演出(高田耕一)、キャラ作画監督(米山浩平)、メカ作画監督(池田有)

というわけで今回は、町へと出たキラとカガリは砂漠の虎と出会い、話をするって話。
SEEDにしては珍しく、ちょっとコメディタッチな部分があり、結構笑えた。
特に、「キラ・・少年」と照れながら言い直すナタルに(萌え!)、「解消法」と聞かれてマリューを上から下まで眺めるセクハラフラガ(兄貴!)、そして砂漠の虎と漫才したり、ブクブクと風呂に入り、照れてドレスを着るカガリとかが(萌え萌え!)良かった。
で、今回はドラマパートにしては結構密度が高かった。
レジスタンスにもザフトにもいい顔をする闇商人がいたり、コーディネイターを排除しようとするブルーコスモスの襲撃があったり、エビデンス01こと鯨石のことに触れたり、でもって砂漠の虎との会話があったりと、それぞれの裏地場が垣間見れて面白かった。
砂漠の虎って、やっぱり変だ(笑)
で、今回のトリをつとめるは、ヘタレ街道一直線のサイ!(笑)
自分もストライクを動かせることを示そうとして、結局は動かせないで号泣するとこが泣かせます・・っていうか笑えます(おい
サイの起死回生はあるのか?
あと、今回はついに砂漠の虎ことアンディの恋人であるアイシャが登場。
で、声優は前予告どおりに、OPで歌っているビビアン・スーで、なんだか言葉が不自由な感じでかなり微妙(笑)
下手くそではないような・・気も・・する・・かな?
やっぱ西川は上手かったなあ・・。
それと、ホビージャパンでやっていた大河原邦男のMSVである砂漠用ジンも登場。
MSVは好きなんで、こういうのが結構出てくると良いですなあ。
で、次回は久々にアスランとラクスが登場。
フレイとサイにもなんかありそうですが、嘘予告の可能性もあり(笑)


◆SEED第20話「おだやかな日に」3
脚本(両沢千晶)、絵コンテ(黒木冬)、演出(関田修)、作画監督(佐久間信一)

というわけで今回は、アスランはラクスのの元を訪ね、そしてその裏では彼の父が戦いのための議会を行うって話。
今回もまったりとしたドラマパートで、ザフト側の事情が少し語られる。
どうやらコーディネイターは完璧な人類ってわけでもなく、やはりそこには限界があり、出生率の低下などの問題があるようである。
そしてどうやらクルーゼは、遺伝子的な不安定とかの理由により、薬物でそういうのを押さえないといけないようである。
あの「破滅的な思考」なやる気満々な所は、そういう所から来てるのだな、やはり。
で、アスランの父親は戦火をより拡大させようと、何かを画策しているようである。
やっぱガンダムには、裏で悪い奴がいないとね・・っていうかこの人も死にそうなオーラが(笑)
そして、アークエンジェルも砂漠の虎突破作戦を控え、一部は相変わらずドロドロ(笑)
キラのウジウジぶりはアムロもそうだが、より現代的なエヴァのシンジを思い出すねえ。
なんか、どんどん一人になっていくとこも一緒だし。
ミリィとトールのさわやかカップルが心の清涼剤だね(笑)
あと、どうやらカガリはスカイグラスパーに乗りそうな予感である。
で、次回は砂漠の虎との決戦。


◆ミュウミュウ「解けた謎!蒼の騎士の真実」3
脚本(高橋ナツコ)、絵コンテ・演出(小柴純弥)、作画監督(中森良治)

というわけで今回は、バレンタインデーの日にいちごは、青山にチョコレートを渡そうとしてキッシュに襲われるって話。
お約束だが、前半のコメディタッチ全開のいちごのチョコレート作りは楽しく面白かった。
あのぷりんも倒す、謎の物体がイカス。
そして、ついに正体を現す蒼の騎士こと青山君。
まあこの辺りはお約束の展開でしたな。
ラリパッパ入りまくるキッシュは怖くて良い感じでした。
それにしても、いつも以上に作画がアレだったな(笑)
で、次回はバカップル降臨。


◆ミュウミュウ「新しい戦力!地球を守る仲間」3
脚本(十川誠志)、絵コンテ・演出(松浦錠平)、作画監督(桜井木ノ実)

というわけで今回は、謎の異常現象を調べに来たいちご達は、青山と共に戦うって話。
相変わらず桜井作監で(略)
それはともかく、青山も蒼の騎士となって参戦。
しかし、誰も変身する青山をツッコまなくていいのだろうか?(笑)
で、やはりあの謎の光と、青山と、ディープブルーは関係があるんだろなあ。
あの光で、塩の柱とかになったりしたら最高だったんだけど(略)
で、次回はシリアスそうだけど馬鹿そう(笑)


◆ミルモ「オトチョコでラブパニ?」4
脚本(土屋理敬)、絵コンテ・演出(鈴木卓夫)、作画監督(工藤柾輝)

というわけで今回は、バレンタインデーでの大騒動って話。
久々のラブコメ展開。
やっぱ日高さんが元気だとおもろいね。
で、ミルモに取材。
作画良さそうだな。


◆ミルモ「ニュース3人娘●」4
脚本(玉井☆豪)、絵コンテ(福島利規)、演出(渡辺健一郎)、作画監督(三浦貴弘)

というわけで今回は、ミルモの取材にニュース3人娘、ワカバ(川上とも子)、トモン(水橋かおり)、チーエ(渡辺真砂子)がやってくるって話。
三浦貴弘の美麗な作画で、楓の可愛さが三倍増しであった。
ちょっと、おしゃれした楓良いね。
まあ、話はいつも通り(笑)
で、次回は遭難ですか?、そうなんです。


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